魔法の公式とか言われると嫌悪感すら覚えますが、こちらは「グリーンブラット投資法」を書いた方のということでそれなりに有効なのではないでしょうか。
私は彼の大ファンでして、上記の書籍ではイベントドリブン型といいますか、つまりは企業活動に対する投機、M&Aなどだけでなく破綻からの再生の過程など他の投資家が忌避するような状況下においても公開情報を精査することで利益を上げる方法について多くの実例と共に紹介されています。
以下に登場する本とは違いますが良い本だと思います。
下記のスクリーニングのうち私が保有している銘柄はCBS、GCI、PCU、RAIですがそれぞれ放送メディア、新聞、銅、タバコとなってます。
新聞業界は混迷していますし、銅はイマイチだし。まぁ、この二つのウェイトは各々1%くらいしかないので別にいいんですが、困ったものです。
ジョエル・グリーンブラットが2006年に出版した「The Little Blue Book That Beats The Market」の中で自身の運営するヘッジファンドであるGotham Capitalで用いられている「Magic Formula」を公開している。
彼は自身の公式を1988から2004にかけてテストしている。
その結果は信じがたいものだ−マイナスになったのは一年間のみで、この魔法のポートフォリオはSP500が年平均12.4%のリターンを上げているのにたいし30.8%のリターンをもたらした。
グリーンブラットはベン・グレアムとバフェットの弟子であり、自身の魔法の公式に二人のバリュー投資に対する見識を取り込もうとした。
彼の魔法の公式は二つの変数(投資した資産に対する利益=質、益回り=バリュー)を百分率でランク付けしている。
考え方自体はシンプルで、最適な価格で最高の会社を買うだけだ。
彼はまた一年間保有することを推奨しており、以下のリストを出すちょうどよい期間だと考えられる。
彼の本では魔法の公式からトップ30の会社を選び出すことを推奨している。
公式では銘柄ごとに各変数のウェイトを50%としている。
以下は各変数の定義である。
変数1=EBIT/(Net Working Capital+Net Fixed Assets)
変数2=EBIT/Equitity Value
※以下は結果ですがコードのみです。
BA BARE CBS CF COH DELL DISH FWLT GCI GDI GES JOYG LNCR MDP MDR MHP MOS MSFT MTW MWW NOV PCP PCU RAI RHI SCHN TRA VIA WCC WFR
- 2009/01/15(木) 00:18:32|
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